※ これは2006年3月21日当時に投稿した記事です。
先日、保険会社から自賠責保険更新手続きをお知らせハガキが届きました。キムコ スーパー９sを店で購入してから、もう1年が経つんですねぇ・・・。(一人でしみじみ。)
特に意識した訳では無かったのですが、購入してからちょうど1年目にキムコ スーパー９s専用のブログを立ち上げて購入した当時の事を想い出して記事を書いているということになりますね。
今の時期はちょうど通学、通勤用にと原付バイクの購入を検討している人が多いと思いますので、「キムコのスーパー9ってどんなバイクだろう？」と興味を持った方にこのブログを見てもらって参考にしていただければいいなと思っています。
で、冒頭の自賠責保険の更新ハガキ。届いたのは実は先月下旬でホワイトボードに貼り付けていたのですが、更新日ももっと先だと思っていたら3月となって知らずに更新日を過ぎていました。(汗)
そして昨日、近所のセブンイレブンで自賠責保険を更新しに行ったのですが、以前はレジで書類に記入するだけの作業だったのが、今はコピー機に回線を繋いだマルチ端末で自賠責の手続きをするんですね～！コピー機にデジカメのメディアを入れれば写真としてプリントアウトできるくらいは知ってましたが、ここまでマルチ端末化していたのには驚きました。
入力も今まではボールペンで手書きしていたのを、タッチパネルで今までの自賠責保険証見ながら入力していきます。そして無事入力を終えるとセンターと通信した後で認証後にコピーのように受け渡し票が発行されます。
それを手にしてからレジで保険料を支払った後で再びコピー・・・いや、マルチ端末でその受け渡し票に記載されている番号を入力すれば、やっと保険証がプリントされて終了となります。
実際、操作方法は難しくなかったのですが、原付バイクは結構お年寄りが乗っていることが多いので、そういった方がこの新しい手続き方法でマルチ端末を使うのは抵抗があるんじゃないかと思いました。
また、完全にマルチ端末で最初から最後まで手続きできれば良いのですが、金額を支払った後で再び証書を発行するためにマルチ端末を使わなければならないのは二度手間だと思います。
自分は仕事の都合上、ほとんどお客の居ない深夜に行ったので良かったのですが、コンビニが忙しいお昼時や日中の時間帯なんかじゃコピー機(マルチ端末)とレジとの間を往復するのは面倒ですね。
まぁ、操作画面の最初の部分で「セブンイレブンからの更新通知を受け取った方」という選択があったので、もしかするとセブンイレブンで以前、自賠責保険を更新した人はもっと簡略化して手続きできるのかもしれませんが・・・。(自分はバイク購入時に加入したので、バイク屋取り扱いの自賠責保険会社でした。)
任意保険に比べて更新を忘れてしまいがちな「
自賠責保険」。皆さんも更新時期には気を付けてくださいね！(毎年更新は割高となるので、今回は24ヶ月で加入してきました。10140円也～。)
