※ これは2007年7月15日当時に投稿した記事です。キムコ スーパー9sはヘッドライトが国産車のようにハンドル部分では無く、フロントカウルに設置されているせいなのか、対向車からは車間距離がつかみづらいらしく、このスクーターに乗り換えてからは妙に対向車に直前で右折されることが多くなりました。(結構ドキッとします。)
そこで夜間の視認性を高める為に、ハンドル部分にも何か点灯するグッズを装着したいと考えました。
本当はハンドル部分にもヘッドライト級に明るいライトを装着したいところですが、ただでさえバッテリーの容量が少ないと言われているキムコ スーパー9sにこれ以上の電力的負担を負わせるのは酷なので、とりあえずカーショップで安く購入した「ストロボフラッシュ」をハンドルバイザーの横にセットしてみました。

道路交通法的にはストロボフラッシュは違法なので、対向車にパトカーが居たり都合が悪い時(笑)に手元ですぐに消せるよう、プッシュ式のスイッチもつけてみました。

購入したこのストロボフラッシュはそれほど点滅のスピードが激しくない製品だったので、実際に夜間点滅させると一定周期でフラッシュが「パッ!パッ!」と点滅し、まるで航空機の夜間識別灯のような感じになりました。
一瞬だけ光るのでそれほど激しく目立たないと思われましたが、人間は暗闇で何かがチカチカと光っていると結構注目してしまうので、自分ではかなり対向車への注意喚起できると思っているのですが・・・。

(スーパー9sのハンドル部にストロボライトを装着! 終)