※ これは2006年3月28日当時に投稿した記事です。
さて、今回は
現在の話になりますが最近、自分のキムコ スーパー9s、厳しい寒さが和らいでほんの少し春めいてきた中、
エンジンのかかりが悪くなってしまいました。
バッテリーに一番厳しいと言われる真冬の頃でも一発で始動したのに、何故か寒さも和らいできたこの時期になってから始動しづらいとは・・・これはどこか変です。
実は自分のキムコ スーパー9sには原付ながらも目立つバイクなので、盗難やイタズラ防止の為にと自分で配線を解読して
海外製のリモコン式セキュリティシステム&リモコンエンジンスターターを装着しています。

↓ 自分が付けたものとは別製品ですが意外とリーズナブルです。
以前は真冬でもキー一体型のリモコンエンジンスターターボタンを押せば、
10mくらい離れた場所からでも一発でエンジンが始動してくれたのですが、最近はエンジンが一瞬かかりそうになるものの、始動するまでにはなりません。

今後の記事で書いていく予定ですが、現在の仕様は前述したセキュリティ&エンジンスターターの他にもデジタルマルチメーター、LEDアンダーライトなどなど・・・さすがにナビやオーディオまでは装備してませんが、
原付50ccバイクにしては電装品が充実(?)しています。
ネットでの情報によると、そもそもキムコ スーパー9sのバッテリーは
容量がギリギリらしく、後付で電装品を装着するならば、高性能で大容量なバッテリーに積み替えたほうが良いという話を聞いたことがありますが、自分は中古で入手した時から
純正装着のバッテリーのままで現在に至ります。
やはり真冬に酷使したので
バッテリーが弱ってしまったのでしょうか・・・?
(続く)