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KYMCO SUPER9 A GOGO! キムコ スーパー9 -輸入原付スクーター生活-

台湾製の50ccスポーツスクーター「KYMCO SUPER9S(キムコ スーパー9S)」を通勤快速な仕様にするべく、独自のDIYテクニックを駆使し、自作パーツ製作や改造・カスタムしていく記録を綴ったブログです。(2015年にFC2ブログから引っ越してきました。)

「キムコ スーパー9」にリアボックスを付けたい! その3 ~装着検討編~





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※

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「キムコ スーパー9」にリアボックスを付けたい! その3 ~装着検討編~





※ これは2006年3月24日当時に投稿した記事です。


そして無事に届いたのがこちらのリアボックスです。





黒い梨地模様の樹脂製のボディに横一文字に赤いクリアパーツが付属しています。一見、これがリフレクターになっているのかと思いきや、ただの赤いクリアパーツがはめ込まれているだけでした。(飾り?)

そこで、100円ショップで売っていた長めの反射シートを買ってきて、クリアパーツと本体の隙間に挟み込みました。

クリアパーツ自体が反射板になっている高級品(?)並に強い反射とはならなくても、後方からのヘッドライトに照らされればこれでも反射して光ってみえるので、とりあえず夜間の安全確保には一役買ってくれることでしょう。

できれば最近流行の、薄いテープ状になったLEDのライトを仕込んでブレーキと結線すれば、高い位置でブレーキランプが点灯するようになるので更に夜間の視認性が高まりそうです。(今後やってみたいモディファイです。)

さて、このリアボックスと一緒に付属していた取付部品がありました。↓





有名メーカーのリアボックスのように、「取り外した跡のベースプレート」もしっかりデザインされているものと違って、さすがに安い中国製品・・・。鉄板のプレスでしばらく使っていたら錆びてボロくなりそうなベースプレートです。

以前使っていたフルフェイス1個分のリアボックスにはこんなベースプレートは付属せず、直接金具で引っかける構造でしたから、無名メーカー品とは言え機能的には老舗メーカー品と同等になるよう設計されていました。

まぁメーカー品の半額以下で入手した品物ですし、作りはチープながらも「停車後にリアボックスを取り外すことが可能」という機能は持たせてあるのは評価したいところです。
(続く)





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■ 管理人プロフィール ■

HN:
GP02A(ガトウ・ショコラ)
性別:
男性
趣味:
DIY、クルマ、バイクいじり
自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男ですが、実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは2006年3月に開設し、更新終了後は放置していたFC2ブログを2015年6月に引っ越してきました。

台湾メーカーKYMCO社から発売されていた2スト50ccスクーター「スーパー9S」を独自のDIYや改造で自分らしくカスタマイズしていった記録を綴っています。

※ 更新する際に当時の記事を一部加筆修正していますが、日付は当時の投稿した日時のままですのでご注意ください。




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