※ これは2006年7月4日当時に投稿した記事です。
最近気になっていた異音、販売店では異常なしと言われてホッとしたので帰宅後、現在装着しているマロッシのスプリングから純正スプリングに戻してみました。

そしてアチコチ走ってみたのですが・・・なんかおかしい?
エンジン始動後に発進すると、出足の遅いSUPER9Sが一瞬だけ急加速するので「オォ!純正のほうが出足良いじゃん♪」と喜ぶのもつかの間、次の瞬間、急にガクッとトルクの谷が出て、そこから「モェ~!(「萌え~!」ではない)」とノーマルSUPER9Sらしい、鈍い加速となります。
鈍い加速は「これぞ純正!」ですが、このトルクの谷間は一体・・・。純正の時はこんなんだったっけ?ひょっとして取付方法間違えてた?(汗)
速度的には極端に遅くはないのですが、マロッシのクラッチスプリングを装着していたときよりも巡航速度のみの比較では300rpmほど高回転まで回っています。
そして肝心の異音の解消結果は・・・・「解消されず。」
ムゥ・・・何故か良くわからないけれど、これは大人しくマロッシのクラッチスプリングに戻しておいたほうが良さそうですナ。(やれやれ、二度手間ですワ・・・)